• 利用規約
• プライバシー
  ポリシー
• 利用
  ガイドライン

本利用規約は、株式会社 luco（以下、「運営会社」といいます。）が提供する「スコラボ」（以下、「本サービス」といいます。）において、運営会社と本サービスを利用する利用者（以下、「利用者」といいます。）の間で合意されるものです。

• 第1条 定義

  本利用規約では、次の用語を使用します。

  1. 「規約とポリシー」とは、本サービスにおいて、本利用規約を含む「規約」「ポリシー」の名称で運営会社が作成し直接掲示している全ての文書のことをいいます。
  2. 「権利者」とは、本サービスに関して運営会社に対しライセンスを許諾している者及び正当な権限に基づいて「スコマド」を介して本サービスに著作物を提供している者をいいます。
  3. 「知的財産権」とは、特許権、実用新案権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利又は法律上保護される利益に係る権利をいいます。

  重要なポイント

  各条において利用者の方に必ず知っておいて欲しい重要なポイントを右側に掲載します。利用規約と「重要なポイント」の内容に差異がある場合には利用規約が優先されます。
  「スコラボ」では、スコラボ利用規約を基本とします。

• 第2条 同意

  1. 利用者は、規約とポリシーに対して有効かつ取消不能な同意をしない限り、本サービスを利用できません。
  2. 利用者が未成年者である場合には、親権者の有効かつ取消不能な同意が必要です。
  3. 利用者が本サービスを事業者のために利用する場合は、当該事業者も規約とポリシーに同意しない限り、本サービスを利用できません。
  4. 利用者は、本サービスを実際に利用することによって、規約とポリシーに有効かつ取消不能な同意をしたものとみなされます。

  重要なポイント

  各ガイドラインを含めたすべての規約に同意しないとスコラボは利用できません。また未成年者の方は親権者の同意なく利用することはできません。

• 第3条 本サービスの提供

  1. 利用者は、本サービスを利用するにあたり、必要なパーソナルコンピュータ、通信機器、オペレーションシステム、通信手段及び電力などを、利用者の費用と責任で用意しなければなりません。
  2. 運営会社は、本サービスの全部又は一部を、年齢、本人確認の有無、登録情報の有無、その他、運営会社が必要と判断する条件を満たした利用者に限定して提供することができるものとします。
  3. 運営会社は、運営会社が必要と判断する場合、あらかじめ利用者に通知することなく、いつでも、本サービスの全部又は一部の内容を変更できるものとします。

  重要なポイント

  スコラボは運営会社の定める一定の条件を満たした方にサービスの優遇をすることがあります。運営会社はスコラボに欠陥が発見された場合又は、サービスの改善をはかる場合、予告なくサービス内容を変更することがあります。

• 第4条 本サービスの停止・中断

  1. 運営会社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、あらかじめ利用者に事前に通知することなく本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができるものとします。
     1. 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検又は更新を行う場合
     2. 地震、落雷、火災、停電又は天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
     3. コンピュータ又は通信回線等が事故により停止した場合
     4. その他、運営会社が必要と判断した場合
  2. 運営会社は、本サービスの提供の停止又は中断により、利用者又は第三者が被ったいかなる不利益又は損害についても、第11条の規定により運営会社の責任が免除される場合及び運営会社に故意又は重過失が認められなかった場合においては、一切の責任を負わないものとします。

  重要なポイント

  運営会社にメンテナンスや天災などやむを得ない事情があった場合には、予告なくスコラボの提供を停止・中断することがあります。

• 第5条 アカウント

  1. 利用者は、本サービスの利用に際して利用者自身に関する情報を登録する場合、真実、正確かつ完全な情報を提供しなければならず、常に最新の情報となるよう修正しなければなりません。
  2. 利用者は、利用者のアカウントが不正に利用されないよう自身の責任で厳重に管理しなければなりません。運営会社は、利用者のアカウントを利用して行われた一切の行為を、利用者本人の行為とみなすことができます。
  3. 利用者は運営会社への問い合わせにより、利用者のアカウントを削除し退会することができます。
  4. 前項の規定に関わらず、利用者は、運営会社が技術上又は運営上必要と認める事由がある場合には、該当事由が解消されるまで退会できないものとします。
  5. 運営会社は利用者の退会後も、当該利用者の情報を、運営会社が技術上又は運営上必要と認める事由がある場合には必要な期間保持する場合があります。
  6. 運営会社は利用者の退会後も、当該利用者の情報を、第12条（プライバシー）第1項に基づいて利用できるものとします。
  7. 運営会社は、利用者が規約とポリシーに違反又は違反するおそれがあると認めた場合、あらかじめ利用者に通知することなく、アカウントを停止、削除又は変更等の措置を行うことができるものとし、これらの措置を講じた理由を開示する義務を負うものではありません。
  8. 利用者の本サービスにおけるすべての利用権は、理由を問わず、アカウントが削除された時点で消滅します。利用者が誤ってアカウントを削除した場合であっても、アカウントの復旧はできません。
  9. 利用者のアカウントは、利用者に一身専属的に帰属します。利用者の本サービスにおけるすべての利用権は、第三者に譲渡、貸与又は相続させることはできません。
  10. 本条第 7 項に基づき、運営会社が利用者のアカウントを停止、削除又は変更する等の措置をとった場合に、当該利用者又は第三者に損害が生じても、運営会社に故意又は重過失が認められなかった場合を除き運営会社は一切責任を負わないものとします。

  重要なポイント

  スコラボアカウントは利用者個人に紐付きます。規約違反があった場合はアカウントの凍結、削除等を行う場合があります。アカウントの削除はお問い合わせの欄をご覧ください。
  アカウントの退会に際して、システム開発上直近の対応が難しい場合(他サービスの利用情報削除によるシステム影響等)や運営が退会を一旦停止させるべきと判断する場合(退会前後の問題行動等)には、原因となる事情が解消されるまで退会を延期させて頂くことがあります。
  また、万が一退会に際し問題があった場合には、問題解決のために必要となる情報を、解決までに必要な一定期間保持させていただくことがあります。そして退会後の個人情報に関しても、プライバシーポリシーに基づき取り扱うものとします。

• 第6条 「スコマド」とのアカウント連携

  1. 本サービスは、運営会社が提供する「スコマド」サービスと連携させることができます。
  2. 利用者は、別途「スコマド」利用規約に同意の上「スコマド」アカウントを作成し、本サービスのアカウントと連携させることにより、「スコマド」上で購入した素材を本サービス上で利用することができます。
  3. 利用者が「スコマド」アカウントと連携できる本サービスのアカウントは１つだけです。なお、連携後に、連携する本サービス上のアカウントを変更することはできません。

  重要なポイント

  スコラボアカウントは運営会社が提供する「スコマド」と連携し、「スコマド」上で購入した素材を利用することができます。「スコマド」の利用には別途「スコマド」利用規約への同意とアカウント作成が必要です。

• 第7条 知的財産権

  1. 本サービス、本サービスの中で提供される各種コンテンツ及び本サービスを用いて利用者が作成したコンテンツに関する一切の知的財産権等は全て、運営会社、権利者又は権利者にライセンスを許諾した第三者に帰属するものとします。ただし、本サービスの中で提供される各種コンテンツ以外に利用者が自ら用意するコンテンツに関する知的財産権は、利用者又は利用者にライセンスを許諾した第三者に留保されるものとします。
  2. 本サービス及び関連して使用されている全てのソフトウェア並びに本サービスの中で提供される各種コンテンツは､知的財産権に関する法令等により保護されている財産権を含んでいます。
  3. 利用者は､運営会社若しくは権利者から利用･使用を許諾されている場合､又は､法令により権利者からの許諾なく利用若しくは使用することを許容されている場合を除き、本サービス及び本サービスの中で提供される各種コンテンツについて複製､編集､改変､頒布､掲載､転載､公衆送信､配布､販売､提供､翻訳・翻案その他あらゆる利用又は使用を行ってはなりません｡
  4. 利用者が前各項に反する行為によって被った損害については､運営会社に故意又は重過失がある場合を除き運営会社は一切の責任を負わないものとします｡また､利用者がこれらの行為によって利益を得た場合､運営会社はその利益相当額を請求できる権利を有するものとします。ただし、本サービスに関する運営会社と利用者との間の契約が消費者契約法に定める消費者契約となる場合には、本項は適用されません。
  5. 利用者は、本サービスを用いて利用者が作成したコンテンツについて、運営会社及び運営会社が指定した者に対して著作者人格権を行使しないものとします。

  重要なポイント

  知的財産権等は運営会社やその他権利者の方にあります。商用配信における利用も可能ですが、表示URLの貸し出しや素材データの抽出などの、許可されていない二次的な頒布や改変等の権利侵害行為はおやめください。
  

• 第8条 禁止行為

  利用者は、本サービスの利用にあたり、次の行為を行なってはなりません。

  1. 規約とポリシーに違反する行為
  2. 商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上又は契約上の権利を侵害する行為
  3. 本サービスの修正、変更、改変又は翻案
  4. 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
  5. 本サービスを利用して作成された配信映像を配信するプラットフォーム等、本サービスの利用と関連して利用されるサービスの各種規約に違反する行為
  6. 公の秩序又は善良の風俗を害するおそれのある行為
  7. 運営会社又は第三者になりすます行為
  8. 意図的に虚偽の情報を流布させる行為
  9. 本サービスのアカウントを第三者に譲渡又は貸与する行為
  10. 運営会社が認めていない営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為
  11. 他の利用者に対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為
  12. 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
  13. 宗教活動又は宗教団体への勧誘行為
  14. 本サービスのサーバやネットワークシステムに支障を与える行為
  15. 本サービスを介さず、APIサーバーにアクセスする行為
  16. BOT、スクレイピング、その他の技術的手段を利用してサービスを不正に操作する行為
  17. 本サービスに関する逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングその他本サービスのソースコードを解析する行為
  18. クレジットカード等の不正利用が発生するおそれがあると運営会社が判断する行為
  19. 本サービスの不具合を意図的に利用する行為
  20. 同様の質問を必要以上に繰り返す等、運営会社に対し不当な問い合わせ又は要求をする行為
  21. 本サービスの運営又は他の利用者による本サービスの利用を妨害し、これらに支障を与える行為
  22. 運営会社が委託する事業者の利用規約に違反する行為
  23. その他、運営会社が不適当と判断した行為

  重要なポイント

  他の方に迷惑がかかる行為はしないでください。スコラボの提供に支障となる行為や、解析行為、不正操作などサービスの持続可能な運営を困難にする行為が発見された場合、予告なくアカウントを凍結、削除する場合があります。また、スコラボを用いて各配信プラットフォーム上での規約違反を起こすこともおやめください。

• 第9条 利用者の責任

  1. 利用者は、利用者の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスにおいて行った一切の行為及びその結果について一切の責任を負うものとします。
  2. 運営会社は、利用者が本規約に違反して本サービスを利用していると認めた場合、アカウントの停止、削除、今後の利用の拒絶等、運営会社が必要かつ適切と判断する措置を講じます。ただし、運営会社は、かかる違反を防止又は是正する義務を負いません。
  3. 利用者は、本サービスを利用し利用者の責めに帰すべき事由によって、運営会社に損害を生じさせた場合、運営会社の請求にしたがって直ちにこれを補償しなければなりません。
  4. 本サービスに関連して、利用者と他の利用者又は第三者との間で生じた取引、連絡、紛争等（利用者が事務所等に所属する場合の事務所との収益分配に関する紛争、トラブル等を含みますがこれに限られません）については、利用者が自己の責任によって解決するものとします。
  5. 本条第 2 項の措置によって利用者又は第三者に損害が生じても、運営会社に故意又は重過失がある場合を除き運営会社は一切責任を負わないものとします。

  重要なポイント

  スコラボの規約違反がないか等はご自身の責任で確認の上、利用を行ってください。また、スコラボの利用によって何かトラブルを起こされた場合、運営会社は基本的に責任を取らず、ご自身で解決していただくことになりますのでご注意ください。

• 第10条 反社会的勢力の排除

  1. 利用者は、本利用規約への同意時点において、自己、自己を実質的に支配する者、又はその代理・媒介をする者が暴力団、暴力団員、暴力団関係者、不法収益・犯罪収益等関連犯罪行為者、総会屋その他反社会的勢力（以下「反社会的勢力」という）ではないこと、反社会的勢力と密接な関係を有するものでないこと及び過去においても反社会的勢力ではなかったことを表明保証し、本利用規約への同意日以降、自己、自己を実質的に支配する者、又はその代理・媒介をする者が反社会的勢力でない状態を維持し、反社会的勢力と密接な関係を有しないことを誓約するものとします。
  2. 利用者が前項の当該表明保証又は誓約に違反した場合、それが判明した時期のいかんを問わず、運営会社は何らの催告を要せず直ちに本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができるほか、本条第１項の表明保証条項又は誓約に違反した者（以下、「違反者」といいます。）の利用者としての資格を喪失させることができるものとします。
  3. 前項の場合、運営会社は違反者に対し、これにより被った損害の賠償を請求することができるものとします。
  4. 本条第２項の措置によって違反者又は第三者に損害又は負担が生じても、運営会社に故意又は重過失がある場合を除き運営会社は一切責任を負わないものします。

  重要なポイント

  反社会的勢力の方はスコラボをご利用いただけません。

• 第11条 運営会社の免責

  1. 運営会社は、本サービスに事実上又は法律上の瑕疵がないことを明示的にも黙示的にも保証しません。運営会社は、利用者に対して、かかる瑕疵を除去して本サービスを提供する義務を負いません。
  2. 運営会社は、本サービスに起因して利用者に生じたあらゆる損害について運営会社に故意又は重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
  3. 運営会社は、運営会社の過失による債務不履行又は不法行為により利用者に生じた損害のうち、天災や事故など特別な事情から生じた損害について運営会社に故意又は重過失がある場合を除き一切の責任を負いません。
  4. 本サービスをご利用いただくための環境が不完全であることに起因する動作不良やその他の諸影響に関しまして運営会社に故意又は重過失がある場合を除き運営会社は一切責任を負いません。また、利用者のOSやネットワーク環境、ご利用機器やソフトウェアの構成、又はご利用のブラウザなどに起因する動作不良やその他の諸影響に関しましても運営会社に故意又は重過失がある場合を除き運営会社は一切責任を負いません。
  5. 第6条のアカウント連携に不具合があることにより、「スコマド」で購入した素材が本サービスで使用できない場合、運営会社は相談サポートを行いますが、素材の返品・返金等の対応には一切応じかねます。

  重要なポイント

  スコラボ等の利用に起因して利用者に何らかの損害が発生しても、ほとんどの場合において運営会社は責任を負いません。また、ご利用環境に起因する問題に関しましても運営会社は基本的に責任を負いません。推奨環境は以下のページをご覧ください。 https://www.sucolab.jp/guideline/

• 第12条 プライバシー

  1. 運営会社は、利用者の個人情報をプライバシーポリシー（https://www.sucolab.jp/privacy/）に基づき適切に取り扱うものとします。
  2. 運営会社は、本サービスの機能提供において、YouTube API サービスを利用します。この連携に伴い利用者は、本サービスの利用に際して、YouTube 利用規約（https://www.youtube.com/t/terms）の内容に同意するものとします。

  重要なポイント

  運営会社はプライバシーポリシーに基づいて個人情報を管理しています。ログインのために、利用者の方にはスコラボとメールアドレスや外部サービスとの連携をお願いしていますが、運営会社がスコラボを提供するにあたり利用者の方から開示された個人情報を勝手に外部サービス上で投稿したり、許可いただいた以外の情報を公開したりすることはありません。またログデータはマーケティングやサービスの品質向上の目的で取得され、利用者個人を特定する情報は取得されません。
  また、主にコメント機能の提供において YouTube API を利用するため、利用者の方には YouTube 利用規約に同意していただく必要があります。

• 第13条 準拠法及び管轄裁判所

  本利用規約の準拠法は日本法とし、運営会社と利用者の間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

  重要なポイント

  もし裁判になった場合には東京地方裁判所で行います。

• 第14条 分離可能性

  本利用規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本利用規約の残りの規定、及びその一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

  重要なポイント

  規約の一部が無効と判断された場合でも、全ての効力が無効となるわけではありません。

• 第15条 改定

  1. 運営会社は、本利用規約について、事前に利用者へ適切な周知を行うことで、利用者の同意を得ず、改定できるものとします。
  2. 改定後の利用規約等の効力発生日以降に、利用者が本サービスを利用した場合には、利用者は、本利用規約等の変更に同意したものとみなします。

  重要なポイント

  利用規約の変更にあたってはメールやホームページ等でお知らせします。重要なポイントについては、分かりやすさを重視し告知なく日々修正しています。